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スーパードルフィー・ドルフィードリーム・えっくす☆きゅーとなどなどお人形が大好きな真浪のブログです。 ディーラー『エルシェ』としてドールショウ・アイドールに参加中♪
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真浪(まなみ)
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読書と買い物と化粧品集め。最近は粘土いじり。(ミニチュアフード作りとシルバーアクセ製作)
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ドールショウでは¥300で販売していたのに、アイドール22では¥200で販売していた!
自分のバカバカバカー!
今回購入された方はラッキーということで!!

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ドールショウには出ないのですが、頼まれたミニチュア作りの勢いで新作を作ってみましたー。

王道のクッキーです(^-^)v
…といってもDDサイズではなく、近いうちに届くであろうPIPOSのにゃんこのためだったり(笑)
今回の初粘土は『ファリネッタ』。
前回パンを作った粘土『バンド』と同じ穀物粘土です。
どちらもあんまり変わらないけど、バンドのほうが小麦粉臭が強く、ファリネッタのほうがややなめらかで硬質感があるかな?
扱いやすさは同等かと。
あとファリネッタは二回分に分かれて梱包されているので、少しずつ使う時には便利。

先日のアイドールでもチョコバナナやフランクフルトの小さめを作ってもっていったのですが、1/6のモデルを忘れたり、ミニチュアの比率を少し大きめにしてしまったりで、きちんと対応出来ていませんでした。
計らないで目分量はいつものことなんですけど(^^ゞ

…ちゃんと小さいのを作ってみたのは初めてです。
いやぁもぉ…
たーいーへーんー!!(*`Д´)キー

自分が考えていたより小さく作んなきゃいけないことに気付きました。
チョコチップ埋め込むのなんて発狂しそう…。
混色するのも、粘土の量が少ないだけに難しい!
ミニチュアの基本て1/12サイズですけど、そんなん絶対ムリー。

1/6は市販のミニチュア食玩が対応出来ると思うので、リクエストがない限りは、今後もあんまり作らないと思います…(予言?)
でも7月はリクエストいただいたから少し作って持っていきますよ!
ていうか、7月は1/6カスタムドールも販売予定でっす!!
(DDヘッドもリクエストいただいたけどね…謎…)


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えー。仕事が暇なのに任せ、今回使った年度のご紹介を少々。

★ペロペロキャンデー・・・飴ちゃん部分は前にチョコを使って失敗したハーティクレイです。混色を活かして「マーブル」を表現してみました。いちご・オレンジ・チョコ味の三種類入り。でもやっぱりニスを吸収してしまうのでツヤが出ず、特価になりました。

★お煎餅・・・レジックス。手焼きせんべいですよ!ちゃんと焼いてますよ!(笑)色の加減は今回「うに風味」みたいになってしまいました。色付けにはティッシュを使います(!)ハーフマットタイプのニスで仕上げ。

★チョコバナナ・・・今回、初使用のファンシークレイ。これ、すごく面白い質感です!チョコバナナの黄色い部分はコーティングなしなので、もし買ってくださった方が居たら黄色い部分を是非さわってみてください!!ツヤなしのすっべすべで、作っている時も気持ちよくってナデナデしちゃいます(笑)
比重が重い割に柔らかいので、成形はちょっと難しいのですが、透明感もあるので野菜や果物に向いているのがよくわjかりました。ちょうどトマトの皮の手触りに似ています。
チョコはボンド・ニス・アクリルカラーとホイップ粘土を使用。二回に分けて作ったら、チョコの種類が2種類っぽくなってしまった・・・。

★フランクフルト・・・おなじみレジックス。以前と同じ手順ですが、何かボンドの配合を間違えて色が濃い目になりました。。。
★おだんご・・・☆三色団子はファンシークレイ。すっかりファンシークレイが気に入っておだんごも作ってみたのですが、透明感がレジックスと違い「仏壇のロウソク」というか「ひび割れた鏡餅」みたいな硬さが出てしまいました。カラーを混ぜると緩和するようです。
☆餡だんご特価はファンシークレイ 、餡だんご正規品・みたらし・草だんごはレジックスで、あんこの配合も違ってます。

★桜餅・・・あんこはハーティクレイ、桜餅と葉っぱはレジックスです。最初は「透けるくん」という透明粘土を使ったのですが、みょーに気持ち悪い桜餅になってしまったのでレジックスにしました。関東風の桜餅です。

★パン・・・以前も書きましたが、パンドと「天使のねんど」というマシュマロみたいなふわふわの粘土を混ぜて、オーブンで焼いています。形・大きさ・色はさまざま。小さいのから大きいのまで作りました。小さいほうが形は可愛いかも?



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今日はペロペロキャンデーや煎餅などのラッピングをしました。
キャンデーがやたら写りが良くて、画像に偽りありみたい(>_<)

今回、桜餅とおだんごは箱を制作してもらったので、出来上がりが楽しみです。
あとパンも、袋を作ってもらったら、すごく雰囲気が出たので嬉しいです。フランスパンを一本抱えて、さっそうと街角を歩く感じ?(笑)フランスパンほど大きくはないのですが…。

紙袋が良い仕事をしている今回のエルシェですp(^-^)q



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pann.jpg
今日はパンド(小麦粉粘土)に挑戦。
パンを焼いてみました!

でも失敗。。。
←大きさがわかりにくいかもしれませんが、5センチくらいです。

やっぱ1/12サイズなら焼けるけど、DDサイズにしようとすると、大きすぎて真ん中が生焼けになってしまうのです。
薄くしても大きさはあるので、何回か焼いたけど無理みたい。
トーストを作って、『いってきまあーすっ!』と口にくわえさせてみたかったのになあ。

pan.jpg
で、考え直して作ったのがこちら→
コッペパンのような、名前がわかんないけどパンには見えるらしいパン。
一番奥の大きい(長い)もので、7センチほどです。
手前の小さいパンは、DDなら小さいパンに、1/6前後のドールにも使えるようなサイズにしてみました。

うーん。いまいちビミョーな出来です。まずそう(!)
小麦粉粘土なので、焼くと食べ物っぽい匂いはするんですけどね(笑)
焼いてる間中、うちのわんこさん達が落ち着かなくてかわいそうでした。

軽量粘土と混ぜて、トースターの時間と温度を見ながら焼くんですけど、こないだはせんべい焼き職人みたいだったし、今日はパン職人だし、スーパーエルシェって名前に変更するかー!

今日はピュアニーモ『リアン』が届きましたvvv
念願のピュアニーモです!
思えばChocoholic nightmareあいかに一目ぼれし、リアン1stにめろめろになり、ピンク&紫あいかや黒髪リアンに迷いながら、ドルショ限定リアンを買いに行けなかった私。
とーとーエンジェリックサイⅡリアンをお迎えしたぞー!!
次はちいかが欲しい。

でも実はDDⅠのあの子をお迎え済みなんですー。ははは。

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20080131214020.jpg
粘土をこねるとストレス解消になるらしいです。
が、こねてる間は良いけど、うまく出来ないと腹が立ってストレスたまるような気もします。
昨日作っていたキャンディ(飴)はダメダメでした。
やっぱハーティクレイはダメだなっ(怒)
次回のアイドールで特価品決定です。

さっきまた別の試作品をつくっていたのですが、比率調整のため、このみちゃんに持ってもらいました。何だかわからなかったらどうしよう・・・?

ああ・・・このままいくと、エルシェは食品店のようになってしまう・・・。
でも新しい粘土欲しい・・・パンドとニューファンドが欲しい・・・。ウッド系粘土も欲しいなあ。
樹脂粘土もレジックス以外を使ってみたいでつ。すけるくんとかグレイスとか。

粘土フェチかっ!

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今回、私も始めて挑戦したミニチュアフード作りですが、「どうやって作るんですか」というお問い合わせをいただいたので、チョットご紹介いたします。

チョコレートは「ハーティクレイ」、フランクフルトおだんごは「レジックス」を使用しました。
どちらも粘土の名前です。
「ハーティクレイ」は低価格で、手につきにくいため初心者にも扱いやすい紙粘土のような感触です。(実際は樹脂粘土)最大の特徴は数種類のカラーバリエーションがあり、粘土同士を簡単に混ぜ合わせて色を作ることが出来ます。絵の具で着色も出来ますが、粘土同士の混色を楽しむタイプなので、発色や塗った後の感じがいまいちな気がしました。
不透明なため仕上がりはポップで、おもちゃ感覚の出来上がりです。
チョコレートに透明感はあんまりいらないかと思って、ハーティを使用したのですが、やはりツヤや照りには程遠く、特価品扱いになりました。
軽量だから乾かしてるときにころがってっちゃって、ニスが乾かないうちは大変!
使い道を考え中です。

フランクフルトとおだんごの「レジックス」も、澱粉・樹脂粘土で、価格は¥800前後。
樹脂粘土もコスモス・グレイス・モデナ・ハイクレイ・・・などとたくさんありますが、ミニチュフードにはレジックスが向いているとよく書いてあります。紙粘土系とは逆に、樹脂粘土は透明感があるのが特徴です。
フランクフルトの作り方をざっとご説明しますね。

レジックスを使う分量だけ取り出し、残りは乾燥しないよう保存する。DDサイズのフランクフルト4~5本を作るのに、ピンポン玉大より小さい程度でしょうか。(自分は目分量だったのでわからない…)

粘土に絵の具(私はアクリルカラーを使用)の赤を微量まぜる。本当にすこーしだけ・耳かき二杯程度から初め、足りない場合は足してください。濃すぎたらレジックスを少量混ぜて淡くします。薄いピンク色になったら、もっと少ない色の黄色を混ぜる。魚肉ソーセージ程度を目安にしました。乾くと色が濃くなるので、それをふまえて、薄めの仕上がりにしてください。

フランクフルトの形を作ります。乾いてきたら水を塗り、混ぜてから形を作り直してください。少し太くて短めにしておくと、後で楽です。

楊枝で握る部分の棒を差すため、穴を開けます。そのまま楊枝を挿すか竹ひごに差し替えてもOK。
最初から竹ひごを挿そうとすると、形が崩れるので注意!

ねんどへら、なければカッターでななめに切れ目を入れます。よりリアルにしたい場合は、Vカットにして、そ
のふちを焼けて縮れた皮のように爪で立ち上げます。

フランクの両はじを持ち、切れ目を広げる感じで伸ばします。さっき太くしておいたのは、このためでした。

カッターで両はじに十文字プラスアルファの筋をつけます。棒が刺さっていても丁寧に切れ目を入れてください。

形を整え、乾燥します。
もともとミニチュアフードは1/12サイズを作るのが主流で、1センチ以下のフードを作る前提で本の説明がされています。DDサイズなどは大きすぎて論外なんですね。1/12サイズでも感想は1日~以上ですから、DDサイズのフランクなら1週間以上は自然乾燥させていいかもしえrません。私は5日自然乾燥、その後は箱に入れてホットカーペットの上で乾燥させました。中のほうが乾かないと、触っているうちに変形・破損します。

アクリルカラーで焼き色をつけます。茶色と少量の黄色を水を入れて混ぜ、ななめの切れこみ以外の表面に塗ります。下地が透けるくらいの色を何度か塗り重ねて、若干色むらが出るようにしたほうがリアルです。

ナナメの切れこみの縮れた皮の部分に、濃い目の茶色で焦げ目をつけます。これはもう感覚なので、わからない場合はウインナーを切って焼いて、観察しながら塗りましょう(笑)

アクリルカラーが乾いたら、ニスを塗ってまた乾かします。

ヨーグルトの空容器に赤・茶のアクリルカラーとニス・ボンドを入れ、ケチャップを作ります。ニスを入れすぎるとたれますし、ボンドが多いと早く固まって使えなくなります。すこし水を入れたりして調節しながら、セロファンなどを搾り出し袋にしてケチャップをフランクにかけます。ギザギザにするとかっこいいかも?

今度はマスタード。イエローのアクリルカラーとニス・ボンドを混ぜて搾り出し袋に入れ、ケチャップと重なり過ぎないようにかけます。

ケチャップ・マスタードが垂れ落ちて汚くならないよう、立てながら乾かします。最低3日以上は乾かしましょう。寝かした状態でフランク接地部分にケチャップが流れ込むとくっついてダメダメになるので注意!

f60891be.jpegもっと照りが欲しければ部分的にニスを塗ります。

アルミホイルを敷いて出来上がり。

一番難しかったのは、ケチャップ・マスタード以降でした。フランク本体の製作は、それほど難しくありません。
乾燥最中にくっついてはげちゃのが一番悔しい!!

←ダメダメフランクフルトの群れ。

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