12月に入り、今年も残りわずか。
でものんびりしていては、すぐにイベントがきてしまいます。
制作に取りかかり始めようと思い、粘土を出してきました。

珍しく粘土ではないけど参考図書を買ったので、影響されてフランスパン以外の違うパンも作ってみました。
意外とうまく形になったので、いい気になりながら増産(笑)

今までパンをオープンで焼いていたのですが、今回から作り方を変えてみることに。
オープンを使わないためベーキングパウダーも入れないので、穀物粘土の風合いが損なわれないギリギリまで、軽量粘土を混ぜ、軽量化しました。
あとは塗装が命です。画材と道具も変えてみます。

さて…どうなることやら？

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原稿やらなきゃいけないのに、逃避ゆえか、クリスマスケーキを制作してしまいました…。

絞り出し袋の口金のサイズが合わなくて、クリームの形がきれいじゃないため『おつとめ品価格』にするつもりです。

大と小があり、大はDDふたりサイズくらい(笑)
小は小さいドールさんのデコレーションサイズまたは大型ドールのひとり用…という感じでどうぞ。

もっと時間をかけて、ゆっくりきれいに作りたかったな！と反省です。

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ヤキトリ、第一弾ができました♪
画像左から、レバー、焼きとり塩、焼きとりタレになります。
あとネギ間を作っている最中です。（現在乾燥中）。
一本350円の予定。

今回はニスも三種類を使ってブレンドしました（笑）
レバーはスーパークリア。
タレは下地に薄めた水性ニス、その上に水性ニスとサテンバニッシュ＋アクリルカラーをブレンド。
塩はサテンマットに少量の水性ニスとポンドで、塗り方を変えてにじみでるようなオイル感を表現してみました…。
まるで偏執狂です(^^;)

今日、会社の研修中に不条理なことがあったので、コツコツ作ってしまいました。
おせんべいなんて三重塗りですよ（偏執狂）

でも粘土はストレス解消によいです。

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焼き鳥が出来上がってきました。
タレと塩がありますが、周りからは塩のほうが評判がよいです。
作っている本人は、タレのほうが難しいので、タレに思い入れが…。

紙モノもだいたい納品されて、リアル感が増してきました。
時間に余裕があれば、エルシェ初のオークション出品を予定しています。

画像は着色後の焼き鳥塩。
これから仕上げがまってますが、だいぶ『らしく』なったでしょ？！(^o^)

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今年三回目の大阪に行ってきました。
余裕があれば大阪SR(天すみ)～DOLKを見てくるのですが、今回ものぞいてきました。

行ったことがある方はご存知でしょうが、天すみの委託品にミニチュアフードが売っています。
以前行ったときから見ていて、食器や食べかけのリアルさに驚きました。
カレー、ミートソース、スイーツ、天丼･･･。
食器、ｶﾄﾗﾘｰに至るまで重厚感あるミニチュアで、すばらしい出来です。粘土だけでなくエポキシ樹脂なども使用しているように見えました。
勿論その分、お値段も良い。確かカレー・パスタで￥3000～、天丼で￥5500.。
５月にはじめて見た時は、「へえ～」程度にしか思いませんでした。
出来も方向性も違うと思うから、同じミニチュアフードでも別物って感じでした。

前にも書いたことがありますが、エルシェはおしゃれでかわいいスイーツを作るのではなく、「おもしろい」「しぶい」「安い」と言われるような、ちょっとおもしろ風のミニチュアを（笑いを取ろうとしているわけではないですが）気軽に買ってもらえればいいなと思っています。
手間とコストを考えると、食器の再現が難しいというのもありますが、食器に載った食品を再現することを目指してない･･･。

ですが今回、お皿に載って、切りかけたホットケーキがあるのをみつけ、考えてしまいました。
ナイフフォーク付き、陶器のお皿に乗ったホットケーキ、3000円也。
江ルシェでは、先日のドールショウで試作品特価、￥450（お皿つき）と￥400（お皿なし）で販売したホットケーキ。
試作品特価ではなくなっても、エルシェのホットケーキが食器ﾅｼで￥1000になることもないですが。
･･･別にうちが安すぎるから値上げしようとか、高いから悪いとか全然そういうつもりはないんですが、自分が作ってるものの値段のつけ方って、難しいなあと・・・帰りの新幹線の間中、悩んでしまいました。

そして、来月からいつも粘土を購入している店は、値上げするようです。
うーんうーんうーん。。。

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やきとりの準備中です。

試作品よりグレードアップ！
三種類の粘土と、三色に分けた粘土を組み合わせて、質感と色をお肉のまだら具合に近づけてみました。
これから着色とニス塗装が待ってます。
大小ありますので、小さいお友達もどうぞ(^-^)

肉まんあんまんも増産中。
紙モノ担当もはりきって制作中です。

他に新作もありますよ～♪

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新しい粘土が発売されると、どんな感じなのか、どんな風に仕上がるのか、つい試してみたくなります。

新しくなくても、使ったことないものもたくさんあるし…。
コスモス、グレイス、ファリネッタ、ルナクレイ、ラドール、ファンド、モデナなどなど…。

そんな中、

チョー
ダメダメな、
粘土に、

出会った！（ウルルン風）


その名は
『エコクレイ・プレミアム』
(+_+)


樹脂粘土は重量感があるけど、これは軽量樹脂粘土だそうです。
すごい！画期的！
おやすいし、それで地球に優しいなんて、wonderful！と思ってましたら。

使えなーい(*_*)

なぜかというと、樹脂粘土系の質感はまるでなく、軽量粘土それも紙ねんどのような…。
それだけならまだしも、最悪なのが成形できないってこと！

体温のせいか、こねてると粘り気が出てきて、どんどん手にくっつく。
くっついた粘土がさらにベタベタして、形にならない。

柔らかすぎるのかと思って、レジックスを混ぜたら、きれいに混ざったとみせかけて、またベタベタ…。（いくらレジックスを混ぜても、ほとんど質感が変わらないのには驚き。べとべとのまま）

塗装は渇いた後にと書いてありましたが、試しにアクリルカラーを混ぜたら、吸い込まれたかのように発色しませんでした。
どないせえっちゅうんじゃ状態です（涙）

少し乾燥させたら、少し成形しやすくなるかと思って→放置。
結果。
少しは形になるようになったものの、なめらかさはゼロ！
がびがびしたままなので、何とも…。
まさかヤスれないだろうし。（石粉粘土はヤスリ出来ます）

もうこれは、「がびがびしたもの」を作る前提で使えばいいのだと！
逆に何かピッタリなものが、出てくるかもしれないしね。
※心材に使うのも不安ですね。軽いし。
安いからといって、大量に買ってはいけません(--;)

それとは逆に。

ふと見つけた粘土用アイテム。
画像をごらんください(笑)

粘土を丸めたり、潰したりする「アートプレッサー」といいます。
こんなのが1000円するなら、家にある平らなもので代用するよと、化粧品のビンを使ってきましたが…。

これこそ「ワンダホー!!」でした。
持ちやすい、使い易い。
千円を出し渋った自分がバカでした。
ハンズで見かけて、給料日直後だったので、買ってみたんです。
うちはスイーツ系じゃないので、丸める・切る・潰すの作業が大半。
まさにうってつけ～～♪

喜び勇んで、おせんべいを大量に作ってました(笑)


粘土道、まだまだです。

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