昨日は雨の中、原宿ラフォーレにのお人形博覧会に行ってきました。
お目当ては錬金術工房とえっくす★きゅーと。それにでこニキです。
入ってすぐにユノアクルスの立体展開図のようなパーツ展示。
苦手な人は苦手でしょうが、私は最初っから大興奮!
続いてカニホル様のでこニキ展示からSD、ボークスのドレスデザインをされている斎藤さん(SDC蓮のドレスが大好き)や各カスタマーさんの展示が並びます。
最後はLUTSやマテル、ナノハルカなど各社の展示がありまして、個人的にはここがもっと大きかったらなと思いました。
ブライスが人気なのはわかるんですが、通路も狭く台の上のスタンド展示中心で(えっくす★きゅーとだけは、シチュエーション別にかわいく展示されていたよ)ブルーフェアリーを楽しみにしていたのでちょっと残念でした。
しかし行って良かった!
錬金術工房、荒木元太郎氏の作品に触れることができて満足です。
ユノアクルスのルシス・シストの塗装版発売があり、70体ならんだ彼女たちには圧巻!
できれば一体欲しいけど、微妙に表情が違う彼女たちの中からひとりを選ぶことは出来ませんでした。
でもまだ迷ってるので、もしかしたらまた行ってしまうかも…。
いちばん感動したのはユノアクルスゼロの白と黒のふたり。
美しいったらありゃしない。
荒木氏だけあって、人形の美しさに加え、立体物に温度や質感を与えるような塗装(メイクというよりリアルな…)がすばらしかったです。
なんというか、生々しさを表現していて、言葉をなくす。
たぶんこの辺りは好みが別れるところで、気味悪いといわれる所以なのかな。
あと初おひろめとなる新ユノアクルス・32センチ素体ロロンとリリンも見ることが出来ました!
ああもうユノアが欲しくてたまらないよー!
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